登場人物 / 用語


千輝伝巻(せんきでんまき)
千輝姫と八百万との戦いを描いた書物。
洸大の住む市や近隣の市の人はみんな持ってる。

千姫神社(せんきじんじゃ)
千輝姫を祀る神社で現在千歳春元が頭首を務める。
広い敷地で子供たちの遊び場になっているが
神社までの階段が物凄く長いので参拝者は実は少ない。
人気の無い所に裏倉庫がある。

神ヶ浦学校(かみがうらがっこう)
洸大、織香たちが通っている学校。
中高一貫校なのだが、校舎が離れているため
通う生徒達はそれぞれ「中学校」と「高校」と普通に呼んでいる。
他県、他の中学からの受験者は実は少ない。

陽流ヶ丘小学校(ひるがおかしょうがっこう)
洸大や織香が卒業し、そして結狐が通うようになる小学校。
洸大の時代は「陽流小(ひるしょう)」と呼ばれていたが
結狐達は「オカショ(丘小)」と呼ばれている。
洸大の祖父春元とここの校長は仲良し。
千歳家(ちとせけ)
千輝姫の直系の家系。
ただし千輝姫自身は子孫を残したという話はないため
千輝姫の兄、輝也(てるなり)の子孫のようだ。

星神家(ほしがみけ)
織香を含める彦星、織姫の直系の家系。
千歳家と違い、じょじょに二人の力は失われている。
千歳家と最も交流が深い一族。

黒部家(くろべけ)
千輝姫時代から続く千歳家と対をなす家系。
千歳家が「光」であれば
黒部家は光を支える「影」のような物らしいが
現在の頭首や一族がどうなっているのかは今のところ不明。

九尾(きゅうび)
千輝伝巻に登場する化け狐。


氷姫(ひょうき)
千輝伝巻に登場する雪女。





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